江差 姥神大神宮渡御祭 祭礼山車 政宗山 江差 姥神大神宮渡御祭 祭礼山車 政宗山

御囃子の紹介

このお祭りで演奏される御囃子は祇園囃子の系統を引き
山車毎に決まった御囃子があります。
毎年、子供達が集まりお祭りの前に沢山の練習をして
次の代へと受け継がれていきます。

このページでは、お祭り中、子供達が奏でる御囃子を聞く事ができます。
この御囃子は、朝、山車が出発した時から、夜、山車を車庫に納めるまで
絶え間なく演奏されます。
御囃子が聞けない場合は下記のサイトから
FLASH Player最新版をダウンロードして下さい。
Adobe FLASH Player10 ダウンロードページ

行山

 山車が巡行(神社の猿田彦行列に供奉)する際に演奏される御囃子です。

立山

 神社前などで奉納する際に演奏される御囃子です。

しゃぎり山

この山車の御囃子です。「しゃぎり」とは、賑やかで軽快な御囃子を奏でる事を言います。
政宗山が出来る、もっと昔、花町であった新地町ではお祭り中、芸者さんが三味線や太鼓を叩いて
山車を引き町を練り歩きました。この当時の御囃子を現在の政宗山でも演奏しています。

帰山

巡行が終わり宿に帰る際に演奏される御囃子です。
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